(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

出前講座 糸 冬 了 。


市内某中学校への出前講座は、無事終了した。



DVD上映、講師のお話、車いすの説明で、与えられた時間は40分。

そんな短い時間で何の説明ができるんだ?
……というギモンは横に置きつつ、進行されていった。



当事者職員が24歳の時、宿泊プログラムに参加すると嘘をついて(笑)、そのまま1人暮らしを始めたり、
CIL・あきしまに就職し、自立生活プログラムの担当者として外出企画を行なったり、
女性健常者職員に電話をかけて家に誘ったら乗ってきたので「何だかいけそうな気がする~~~~!!」と思ったり、
昭島市内で生活するために不動産巡りをするも、ことごとく玉砕されたりと、紆余曲折のある内容のDVD。

10年も前の内容で現在とは状況・環境が違うので、そのまま観せてもいいのか悩みどころではある。



車いすの説明も、
(ここで公けにするにはあまりにもな内容なので、154文字分削除)
中学生相手だと、やり難い(笑)。



質疑応答は、予定調和な内容。
事前に「こういう質問をしますから」と質問内容を教えられた。
「趣味は何ですか?」という質問に代表は、鉄ヲタという事をオブラートに包みながら答えていたのが笑えた。
(同上。104文字分削除)
……あまり多くを語りますまい(笑)。



終わりに花束贈呈をされた。
その場で写メ撮りたかったけれども、何故か僕にも渡されてしまったので、それどころではなかった。

事務所に戻って、改めて花束贈呈。



3人参加(介助者含)の予定だったので、3つもらった。



終了後に控え室で、校長と担当先生と少しお話をして学校を辞去した。

段取りとか、色々な面で上手くこなせなっかた出前講座だった。




by:は