皆様、いかがお過ごしだ他でしょうか?
「当時自社の日常」担当のKでございます。
突然ですが、問題です
コレは一体なんでしょうか?
答えは…タイトルのとおり、カーテンを吊るす為のフックです。
向かって、右側が金属製。左側がプラスチック製のモノです。
その時は詳しく触れませんでしたが、厚手のカーテンの下には、
薄いレースのカーテンも付いています。
実は今回、レースのカーテンの裾を
電動車イスのタイヤで“踏んで”しまい、
レースのカーテンを吊るしていたプラスチック製のフックが2箇所外れてしまいました。
逆光で見難いですが、ご覧の通り弛んでおります(笑)。
電動車イスで、カーテンを踏んだ直後“パキン”という音がしたので、
私は、「折れたか、割れたかな?」と思い、確かめるために、
四苦八苦しながら、何とかフックを1つカーテンから外す事に成功したものの、
今回、はじめてカーテンフックを見た私には…
どこが壊れたのかサッパリ分らない!!
一瞬、途方に暮れそうになった時、前の人が使っていた金属製のフックがある事を
思い出し、早速引っ張り出して、比べてみました。(※冒頭の画像参照)
見比べてみると、両方ともS字の長いフック部分は確認できますが、
金属製の方にある、短い(小さい)フック部分がプラスチック製の方には
付いていません。
急いでカーテンレールを確認すると、弛んだカーテンの上に2つのフックが
仲良く揺れているではありませんか…(泣)。
私は「あぁ、やっぱり上が折れたんだなぁ…」と思い、
プラスチック製のフックを捨てようとした時、フッとある事に気が付きました。
“折れた”にしては、キレイすぎるのです。
…画像だと分りづらいですね(苦笑)。
触った感じも、サラッとして滑らかで、引っ掛かりが一切ありません。
気になって、カーテンを購入したホームセンターのHPを今朝、調べたところ…
このカーテンフックは本来“アジャスター”のカーテンフックで、
直線の部分をレールにして、フックが上下するらしいのです。
こんな感じですが…
この画像も見づ…以下同文
要するに最初から、金属製のモノとは形が違っていた訳です。
ホッとしたと言うか、何と言うか…
ただ、カーテンレールについているフックの無事が確認できていないので、
まだ本当の意味で安心はできません。
…思い切って全部、金属製に変えようかなぁ(遠い目)。
まぁ、車イスでカーテンの裾を踏まないのが1番なんですけどね。
アッ 最初からHPを見れば、もっと早く正解にたどり着けたかも…(滝汗)。
では、また次回 K