障害者の子育ての学習会
障害者は性を無視されがち。そして保護すべき人と思われている。「障害のある母親に子どもが育てられるの?」と、思う人がいるかも知れない。でも、育てている。そして、「子供を育てるのは、お母さんだけの役割?」とたずねたい。子供はお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん…そして家族以外の多様な人々の中で見守られ、育まれてこそ、豊かに成長していくのではないだろうか?障害者を人として認めない「優生思想」は、社会に息苦しさを与えるだけ。様々な人たちの、いろいろな子育てを認めあい、支えあう…。そんな社会になったら、みんなが安心して暮らしていけるのではないだろうか。
お申込み・お問い合わせは こちら からお願いします。参加費は無料ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。終わりました。多くの方に参加していただきました。ありがとうございました。 ~障害者の子育て関連の記事~