会議は踊る

今日は、某助成金をいただくにあたって必要な手続きである、就業規則を見直す会議をした。

もちろんＣＩＬ・昭島にも、就業規則自体は、ちゃんと用意されている。
しかしその内容は、ご近所の某ＣＩＬから参考資料としてもらった、昔の就業規則に手を加えてだけで、実情に伴っていた物ではなかった。

助成金の申請をする前から、内容の不備を修正してはいたが、充分ではなかった。

就業規則の見直しをするに当たって、社会保険労務士の方を招いて、何度かの勉強会を開き内容を詰めていった。
この就業規則というのは、労使間での従業員側が手厚く保護されるような内容になっているらしく、改めて読み進めていくと、残業代や代休・振替休暇の面で、個人的に損をしていたようだ。
まぁ、給与に関しては、損とか得とか気にしていなかったので、どうでも良い事なんだけど。←良いのか？？

……この“なあなあ加減”が、慣例的になってしまうのは良くないという事で、かなり突っ込んで改定作業を行なった。

ほぼ半日を費やし、ＣＩＬ・昭島の“労”と“使”で侃々諤々の話し合いをしたが、まだまだ終わらなかった。
この続きは、明日やるようだ。

しかし……相変わらず、代休だの振休だの残業だのの超過分の計算やら、色々と解らん事が多いや。

ここである程度の形にして、前述の社会保険労務士の方に文言や体裁を整えてもらい就業規則は完成するのだが、あとどれくらいかかるのだろうか……。

ｂｙ：は