(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

魚の水を離れたよう

CILあきしまの年内の通常業務は、明日の午前中まで。
明日は大掃除があるので実質今日まで。

“今年の汚れ今年の内に”なので、今日できる事をする。
代表の介助者による水槽掃除。

本当は午前中にやってしまおうと思っていたが、代表らは外出していたので、帰ってきてからやってもらった。



金魚をバケツに避難させて、水を汲み出して水槽内をキレイにする。




前回の掃除の際に、エアーの配置に凝ろうとしたが、結局上手くいかなかったらしい。
そのリベンジをしているみたいだよ。

この段階での配置に拘ると、後々良い結果が生まれる。





基本的の前回と同じ配置だけど、
土管のエアーの位置をキッチリさせたようだ。








避難している金魚と、そのバケツに入っている水もそのまま入れる。
水を全部換えてしまうと、環境が激変してしまうので、あまりよろしくないんだって。





……結果。

“土管からエアーを出す”という当初の目的は果たせたが、肝心のエアーの量が少なくて、やっぱり微妙。
どうして空気量が少ないのかが解らないので、どうしようもない……。


ケータイ写メだと、キレイな泡は写せないよ。





フィルターの交換は、1つだけ予備が残っていた前回にやっていた。
けれど、ケースはそのままなので綺麗な空気が出ているのか判らない(笑)。


事務所内が反射して、何が何だか判らんね(笑)。






by:は
魚の水を離れたよう
唯一の頼りを失って、どうする事も出来なくなる例え。