(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

1人暮らしとカップヤキソバ

皆様、いかがお過ごしだったでしょうか?
「当事者の日常」担当のKでございます。


さて、皆さんはカップヤキソバを食べた事はありますか?
私は、今まで1度も食べた事がありませんでした。

その理由は2つ…

①母親がカップヤキソバ嫌いだった。
仕事で忙しい時など、カップラーメンが食卓にのぼる事はあったのですが、
カップヤキソバは「意味が分からない」らしく、子供の頃は
食べさせて貰えませんでした。

②お湯を入れた後“湯切り”をしなければならない。
実は私にとって、大人になってからもカップ焼きそばを食べなかった
最大の理由がコレです。

実は私、大きい音が…

大 の 苦 手 (泣)。


なので、カップヤキソバの熱いお湯をキッチンに捨てる時に出る“ボン”という
音を想像しただけで、身体が緊張してしまうのです…。

しかし、どうしても食べたかったので、今回挑戦してみました!



記念すべき、人生最初のカップヤキソバは…






さて、お湯を捨てる方法として…


このドンブリに入れる事にしました。





早速、ビニールを破ると…

こんな感じです。フタには作り方の手順が書いてあります。





フタを開けて、ソースとふりかけ(青のり)の袋を取り出して…

熱湯を注ぎ、3分間放置します。(湯切り口は反対側の黒い部分)





予定の3分を少し過ぎた頃、この部分からのいよいよ湯切りに挑戦!






オッカナビックリ、ドンブリに湯切りしました。




これが湯切りした液体です(笑)。

何となく、黄色っぽくて、油の香ばしい匂いがしました。




その後、ソースとふりかけを掛け、麺の下にある具(キャベツ&肉)と和えて…




見事完成!!!




大変、美味しくいただきました。


ちなみに、ドンブリの中のお湯は、きちんと冷ましてから捨てました。
今回、何とか成功したので、次は同じシリーズの海鮮ヤキソバに
挑戦しようと思っています。





では、また次回  K