ビール工場見学のお土産と思い出
皆様、いかがお過ごしだったでしょうか?
「当事者の日常」担当のKでございます。
先日、ビール工場に工場見学に行ってきた両親から、
お土産をもらいました。
両親は…
『出来たてのビールは美味しかった!!』
と、大変満足したようで、何度も話しておりました。
そんな、話を聞きながら、私は昔体験した出来事を思い出しました。
……今から9年程前、CIL・昭島の障害者職員+有志で、
ビール工場へ見学に行ったことがあり、当然、私も参加していました。
ビール工場の見学自体は、ビールが出来上がるまでの過程や工場見学後のビールなど
大変楽しく、有意義だったのですが、その直後のトイレで悲劇が…
そ・れ・は
当時使っていたポーチ(セカンドバック?)を盗られた!
のです(泣)。
そうです。いわゆる“置き引き”というヤツです。
ただ、私自身も、多少テンションが上がって興奮していたのか
トイレを出てしばらくの間、全く気がつかないという体たらく。
気づいた時には、時すでに遅く、トイレに私の荷物の姿は
跡形もなく消えていました…(号泣)。
その後…
・ビール工場のサービスセンターに遺失物の確認。
・自分が通った通路を確認。
・トイレの中を(何度も)確認。
など、など、してみたものの、当然というか何というか、
私の荷物は発見できず…。
なので、帰りの電車では、デンションは下がりっぱなし。
しかも、盗られた荷物の中には財布と銀行のカード、障害者手帳も入っていたので、
カードを止めたり、手帳の再発行の手間などを想像して、さらに憂鬱に…(暗)。
ちなみに、その時盗られたバックはこんな感じのモノです。
コレは事件の直後に買った2代目です。(久しぶりに見たけど、き・汚い)
今、使っているのはコチラ。
本来は、背中に巻いて(?)使いますが、私は腰に巻いて使ってます。
それにしても、あの時のショックは、今、思い出しても相当な
衝撃で、当時は1か月位引きずっていた記憶が…(苦笑)。
皆さんも、外にお出かけの際は、“トイレでの置き引き”には注意しましょう。
では、また次回 K