(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

戴いたPC、絶賛カスタマイズ中(笑)

個人的なカスタマイズに必要且つ重要なパーツを持ってきた。
SSD。
……と電源用ケーブル。




SSDは、Crucialの120GB。
システムドライブとしてしか使わないのでもう少し小容量でも構わなかったけれども、コストパフォーマンスが良いのはにこちらだったので。最もコストパフォーマンスが良いのは256GB前後の物だけれども、あくまでも私物なのでこれでいいのだ。




本体に電源用ケーブルとSATAケーブルを繋いでSSDも繋ぐ。
SSDは円盤が回っている訳ではないので、こんな設置の仕方でも大丈夫。




システムドライブのHDDをSSDにクローンして、高速化させるよ。



ディスククローンはフリーソフト『EaseUS to do Backup(以下:Backup)』を使う。
まずSSDをフォーマットする。
ネットで調べるとフォーマットは不要と書いてあったりするけれども、フォーマットしないとソフトからディスクが見えないので、一応フォーマットしておく。




ボリュームラベルとドライブパスは、便宜的にCrucial(Z:)ドライブとしておく。





ソフトを立ち上げ、右上のクローンをクリック。




ソースは“ハードディスク0”




ターゲットは“ハードディスク1”
画像が無い……ちゃんと保存できなかったみたい。
HDDの方が容量が大きいけれども、使用量をコピーするのでこのまま続けられるハズ。

……ハズだったが、“ターゲットが小さい”って言われちゃった。
ここも画像無し。

おかしいなぁ。やっぱりちょっと小さくしなきゃダメかな?



パーテーションを操作するのはフリーソフトの『EaseUS Partition Master(以下:Master)』。




HDDはディスク1。
ディスク2のSSDの容量に合わせてCドライブを小さくする。






実行。しばし待つ。




再起動後に“ディスクの管理”で確認。
OK。未割り当て領域は……どうせこのHDDは使わないので、このままで良いや。




Backupを立ち上げてコピー開始。
ソース(コピー元HDD)は“ハードディスク1”。
ターゲット(コピー先SSD)は“ハードディスク0”。








データは何も入っていないので、構いません(笑)。



実行中。




……途中で余計な作業をしてしまったので、失敗してしまった。
その間に他のPCで色々調べていたら、Masterの方でもクローンができるみたいなので、そちらで実行してみる。


ディスクをコピーする。




ソースディスクは“ディスク2”。
同じHDDなのに、ソフトによってディスク0とか1とか2とか全部違うので、容量を確認しながら操作しないと取り返しの付かない事になりそうだ(笑)。




パーテーションのチェック中。




目標ディスクは“ディスク1”。
同じメーカーのソフトなんだから、ターゲットなのか目標なのか統一してくださいぃぃ。







編集??何を???
取り敢えず“SSDを最適化する”はチェックておく。




最終確認かな?




左上のチェックマークをクリックすると実行されるよ。




……と思ったら、まだあった(笑)。




ダメ押しか(笑)。
再起動後に実行される。




実行中。
Windowsが立ち上がる前に処理をするので、『PrintScreen』が使えない。




“ディスクの管理”で確認。
システムの容量が違うみたいだけれども、大丈夫かな?




ボリュームラベルとドライブパスも変更されている。
SSDの方の『Windows』ドライブがEだが……




一旦シャットダウンして、HDDの電源を外して再起動。




“ディスクの管理”で確認。
『Windows』ドライブがCドライブとして認識されている。




もう1度HDDを繋いで、『Crystal Disk Mark』でベンチマークテストをしてみた。
意味が解らない人は、数字が大きい方がエライと思っていれば大体合っている(笑)。

まずはHDDの方。




SDD




驚くほど高速化された。




何で貰った物をそのまま使わないでこんな事しているのかって?
もちろん、自己満足だよ(笑)。




その後、他のPCとのネットワークやら共有やらを構築していたが、何故かネットワーク内のコンピューターが見られないとか色々と厄介な状況になっていた。
……これはHDD→SSDへの換装とは全く関係ない事だろうけれども、まだ暫くはPCの入れ替えができそうにないようだ。





by:は