障害者の子育ての学習会、感想をいただきました
3回にわたって開催してきた「障害者の子育てについての学習会」。
6月24日のトークセッションで、全ての予定が無事終了しました。各回にご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
当日の様子。多くの方にご参加いただきました。
普段からCILあきしまに関わってくださっている当事者の方が、感想を書いてくださったので掲載します。
昭島で障害者の子育ての勉強がありました
障害者のお母さんお父さんたちが、自分の子供を本当に愛していると思いました。
子供達もお母さんのことお父さんのことが好きみたい
障害者みなさんができないこともあるけど、ヘルパーさんの力を借りてがんばってるなと思いました。
こんかいの勉強会には、障害者の皆さんと福祉の人たちもいましたが、できればいろんな人がきいてくれたらと思いました。
障害者が結婚して子供を生んでそだてることが、世間では当たり前のことが、障害者にはむずかしい。
障害者が、結婚して、子供を生んで育てることができないなんてさみしいです。
だけど障害者も人間として恋もするし人も愛するのです。
子供を生むんです。育てるんです。
けれども、世間では、なにもできないと思ってる。だけど本当はできるのです。
医者にかかったとき、降ろせとかいわないで、いっしょに育てていきましょうといってくれると嬉しいなと思います。