CIL・昭島の歴史 その10 2006年度
5月 財政難により自立生活体験室閉鎖(※1)
6月 昭島市消費生活展・リサイクル展参加
ILプログラム 『自分を見つめ… 自分を癒してみよう』開催(全8回)
8月 くじらパレード参加
9月 昭島市いきいき健康フェスティバル参加
10月 公開学習会『知的障害を持つ人のフォローとは?』開催
東京都社会福祉協議会検討会参加 『食への福祉的支援に関する調査研究』
1月 ILプログラム 『自分の生活をエンジョイしよう』開催(全6回)
2月 JR問題に際し、昭島市内当該駅前にてビラ配布
※1 不況の波は、CIL・昭島にも当然襲いかかります。資金繰りが立ちゆかなくなり、泣く泣く閉鎖することにしました。住宅改造を施したこの部屋は、現在はCIL・昭島の利用者が暮らしています。
※2 小中学校の総合学習の時間(昔で言うなら道徳の時間?)に、障害者について勉強する学校やクラスが多くなってきているようです。CIL・昭島にもその依頼が来るようになりました。昭島市で生まれ育って、自立生活をし所帯を持った当事者スタッフの体験談をお話ししています。