私はまだ手に入れて1週間もたっていないので、まだ読み終わっていないのですが。
帯には、-社会改革のための デザイン! ビジョン!! アクション!!!-
これからの
社会福祉についての提言が書かれている本なので、
難しいところは後回しにして、読み慣れている
立岩さんの章から始めています。
地方分権などや、小さい政府を目指してきた日本のお手本だった
アメリカが、今大変になっています。
私は逆に北欧型の
大きな政府が、福祉には必要だと思うのですが、
そんな視点で読み進めようと思っています。
でも300ページ近くあるから、一気に読破は………。
入門編として
「当事者主権」もあります。こちらはお二人の共著ですが、新書なので読みやすいです。
かばさん