(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

休止状態

SP3を適用したら、起動があまりにも遅いのでイライラ(笑)。


WinXP高速化について色々と調べてみた。
わずかだが高速化する”らしいので、藁にもすがる思いで、起動時のWindowsロゴを消してみた。



………………。

動いてるんだかどうなんだか判らないので、不安感いっぱい(笑)。
時間を計測していないから正確な事は言えないけれど、高速化されているのかどうかも怪しいし、これは却下。
すぐに起動時ロゴは復活させた。


更に調べてみて、“スタンバイ&休止状態”機能に注目。
そもそも起動時に時間がかかるのだから、再起動させなければ済む(我慢できる)問題である。
とは言え、移送サービスのお仕事や集金などで外出する事もあるので、電源の入れっぱなしはしたくない。

スタンバイと休止状態、どちらかにしておけば多少は早く起動(復帰)出来るようだ。
電源を切る訳ではないので、電力消費があるのが悩ましいところではあるが。
↑後日、調べ直してみたら、休止状態でもあまり電力消費は無いらしい。



スタンバイよりも休止状態の方がデータを保護できそうなので、外出の際は休止状態にしておこう♪♪


スタート→終了のオプション





あれれ???
休止状態のボタンがない。



終了オプションの際に、シフトキーを押すとスタンバイが休止状態に変わり、選択出来るようだ。
あぁマンドクセ
……まぁ、普段はWindowsキーで終了させているので、
“Winキー”+“U”+“H”で休止状態に出来るのだが、ボタンがないのは何だかイヤだ。


ココを参照して休止状態のボタンを表示させてみる。
レジストリを変更するので、一応復元ポイントも作成しておく。


“7.[編集] メニューの [新規] をポイントして、[DWORD 値] をクリックします。”の図。




“8."新しい値 #1" を削除して ShowHibernateButton と入力し、Enter キーを押します。」の図。



“9.[ShowHibernateButton] を右クリックし、[修正] をクリックします。”の図。




“10.[値のデータ] ボックスに 1 と入力し、[表記] はデフォルトの [16 進] のまま変更せずに [OK] をクリックします。”の図。




レジストリの編集が終わりました。





……結果。
休止状態のボタンの登場!



これで、外出先から帰ってきた際にも、楽々復帰で時間のロスが少なくて済みそうだ♪

レジストリの編集は、自己責任でお願いします。※



by:は