「障害者の虐待について」ワークショップ 終了
「Shinjoプロジェクト」市民活動公募助成を受けて企画された、「障害者の権利条約を市民に伝え、虐待をなくす地域社会を目指す事業」。
9月の「障害者の権利条約」の講演会に引き続き行なわれた「障害者の虐待について」の講演&ワークショップが、無事終わりました。
9月の「障害者の権利条約」の講演会に引き続き行なわれた「障害者の虐待について」の講演&ワークショップが、無事終わりました。
“虐待について”というインパクトのあるタイトルのせいか、事前参加申込み者が少なかったので、職員間に不安がよぎりましたが、概ね希望通りの参加人数でした。
参加者が集まったところで佐野さんの弾き語りから始まりました。
佐野さんのオリジナルソングを、みんなで歌いながらお話は進んでいきます。
佐野さんのオリジナルソングを、みんなで歌いながらお話は進んでいきます。
相手に直接的な危害を加えなくても、虐待になり得る場合がある。というのが印象的でした。
また、虐待とはどういう場面で起こるのかのロールプレイを交えながら、解り易くお話していただきました。
また、虐待とはどういう場面で起こるのかのロールプレイを交えながら、解り易くお話していただきました。
身体的虐待のロールプレイ中。授産施設の利用者(左)と職員(右)という配役。 |
歌あり笑いあり、そして真剣に……で、あっという間の3時間でした。
最後は、参加者1人1人からの感想で締めます。
最後は、参加者1人1人からの感想で締めます。
ご参加いただき、ありがとうございました。