植木職人、現わる!
CIL・あきしまの事務所内が手狭になったのでこちらに移転した際に、大家さんからの引越祝いでもらったドラセナ。
または、“幸福の樹”とか“青年の樹”とか……。
元気に育っていた時期もあったが、最近は少し枯れ気味……。
昭島薔薇園も見頃が過ぎてしまった今、他の樹木に目を向けてみよう。
……という訳で、弱ってきているドラセナの植え替えを行なう事にした……ようだよ。
外出から帰ってきたら、作業中だった。
面白そうなので見学しながら、写メも撮っておいた。
ビフォー
葉っぱがいっぱいあるけど、大半が枯れているみたい。
事務所に来た当時は、もっと青々としていたハズだなぁ……。
まず、植木鉢の中の土を出す。
おっちょこちょいな人が、ぶつけて倒した訳ではない(笑)。
植木職人、登場!
赤玉土を敷き詰める。
「ちょっと入れすぎ!下から2cmくらいの量で!!」
植木職人の素人っぷりが、一気に露呈したね(笑)。
予め混ぜ合わせて用意してあった土を入れていく。
根っこの周りに隙間ができてしまうが、この時点では気にしないで入れていく。
このくらいでよろしいんじゃないですか?
棒を使って、さきほどの隙間を埋めるように圧し固めていく。
一升瓶に玄米を入れて、棒でやった米つきを思い出すね。
※リアルタイムで米つきをやった人は、CIL・あきしまにはいません!!!
最後は剪定。
大胆に一気に切っていく。
……ここでもやっぱり、植木職人の素人さ加減が如実に現われている(笑)。
そして完成。
改めてビフォー
アフター
なんという事でしょう……
……見た目は、あんまり変ってないような(笑)。
植木職人にもレポートしてもらった♪→ココ(次の記事だけど)。
同じ画像で、どういう風に内容が変るのかの実験込み(笑)。
今日は、昭島薔薇園も剪定されていた。