車両整備も忘れずに
移送サービスの運行の帰りにガソリンスタンドで給油してきた。
¥143/1L……高値安定だなぁ。
スタンドから出る際に、スタッフのオバちゃんお姉さんに車体の後ろを指さされて
「こっち(右)のランプが切れてますから、注意して下さいね。」
と言われた。
うわっ、整備不良!!
運行前点検していない事が露呈されてしまった(笑)!!!
↑笑い事じゃないよ。
事務所に帰って改めて確認してみると、ストップランプがシッカリと切れている。
こういう場合、皆さんはどうする?
A:ディーラーまたは整備工場に持って行く。
B:朝飯前の作業なので、自分で直す。
C:そのまま無視して、いずれ反則金を取られる(笑)。
自分の車なら迷わずBだが、利用者を乗せる事を考えると、一瞬考える。
タイヤ交換は自分で作業するが、オイル交換を含む整備はディーラーに一任するとか、ケースバイケースで変えている。
今回のバルブ交換全く大した作業ではないのでは、どうしようか0.2秒くらい考えたが(笑)、とっととバルブを買いに行った。
こういう何の変哲もないパーツはそんなに高くはない。
切れたのがウインカーではなくて良かった。
ワゴンRは最近流行りのクリアーウインカーだから、カラーバルブ(黄色)を買わなければならなかったし、バルブの色を目立たせないちょっと高価なステルスバルブとかもあるし、LEDバルブとか上を見たらキリがない。
……まぁ、そんな事を思いながら店内を物色していたり。
お店の駐車場で交換作業開始。
ワゴンRの後ろのバルブ交換は、リアコンビネーションランプをアッシーで外す必要がある。
外から2ヶ所だけネジを外せは良いから楽チン。
バンパーのネジも外すと、もっと楽に作業ができるよ。
昔乗っていた車は、トランクの中の内装から外さなければならなかったので、そういう意味でも車は進歩しているんだね。
外したアッシーの裏側にはバルブソケットが3つ。
上がポジション&ストップ、中がウインカー、下がバックランプ。
9年間使用してきたバルブは、表面が黒ずんでいる。
点灯確認してアッシーを元に戻せば作業は、 糸 冬 了 。
新しいバルブの方が、心なしか明るい。あれだけバルブが黒ずむのだから、光量も遮られるのは仕方がないか。
両方いっぺんに交換した方が良いのかな……。
by:は
後日、左も交換しといた。