(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

整備不良中

「キャラバンのストップランプが片方切れている。」


移送の運行から戻ってきた運転スタッフに言われた。

キャラバンは、CIL・あきしまにやってきてから14年。
これまでに細かい不具合はいくつかあったが、バルブの球切れは無かった。
過去乗り継いできた車を含めて、こんなに長い間球切れしなかったのは、この車両が初めて。
……尤も、14年間も同じ車両を所有していた事自体無かったけど(笑)。



駐車場に行って切れている事を、改めて確認。
もちろん、このブログのためでもあるよ(笑)。




ちょっと見え難いけれども、右側のストップランプ(一番下)が消えている。






4ヶ所あるネジを外し、中の電球を取り出して確認してみる。


確かにフィラメントが断線しているようにも見えるに、してないようにも見える。
バルブの表面のガラスも黒ずんでいるし、どっちにしろ交換した方が良いには違いない。





この写メでは、どこが断線しているのか判らないね。




ふと、ワゴンRのウインカーも片方だけ切れて交換したよなぁと思い出した。
あの時は両方とも交換したので、切れていない電球が1つ残っているので、それを付けておけば応急的にはOKだと閃いた。


……が、ワゴンRのウインカーはウェッジ球で、キャラバンのは口金。
形状が違うから全然ダメじゃん。残念。


このままにはしていられないし応急的な事もできないので、ご近所のカー用品店まで行って交換用のバルブを買ってきた。





この際だからLED仕様にしたらどうかなとか思ったが、
そんなムダ使いはできないよね(笑)。







ちなみに、これがワゴンRのウェッジ球ね。






ちゃっちゃと交換して、点灯確認。新品電球の輝き(笑)。



ネジを元通りに留めて、バルブ交換、 糸 冬 了 。




今日は、午後は事務所で留守番しなければならないので、切れた右側しか交換する時間が無かった。
後日左側も交換しよう。





by:は