パンク修理、朝飯前・夏……昼飯前だけど(笑)。
朝事務所を開ける際に、自転車を外に出そうとしたら、タイヤがペチャンコだった。
1時間足らずで終わった。
よりによって、修理し難い後輪だ。
このブログも、最近は毎週月曜日のみの更新になりつつあるので、たまにはこういうネタでお茶を濁してみよう(笑)。
炎天下でパンク修理するつもりはさらさら無いので、相談室に自転車を運び入れた。
いつものように、逆さまにする。
スタンド外してブレーキを外してチェーンを外して……
という一連の作業は面倒なので、パンクしている周辺のチューブだけ出した。
パンクの原因はココ。僅か2mmくらいの穴が開いている。
こんな小さな穴でもアウトなので、ゴムって脆いよなぁ。
サンドペーパーで足付けをして、ゴムのりを塗り込む。
乾かないうちにパッチシートを貼り付けたいのをグッと我慢(笑)。
軽く乾燥したらパッチシートを貼り付け、ゴムハンマーで叩いて密着させる。
ゴムハンマーが使い難かったので、仕方がなくチューブを全部出して作業した。
スタンドとかを外さずに無理矢理やったので、チューブに傷が付いちゃう危険性もあるので、良い子はマネしちゃダメだよ(笑)。
他に穴が開いていない事を確認して、リムにタイヤを収めて空気を注入すれば完成。
ついでに、前後とも虫ゴムを交換しておいた。
by:は
最近の若者は、“虫ゴム”と言っても通じないみたいだよ。