市役所
障害福祉課(13番窓口)に相談、申請をする。
↓
②障害支援区分認定調査
調査員が自宅等に訪問し、心身の状況、生活面について本人や
家族などから聞き取り調査(80項目の調査)を行う。
注:訪問調査の内容と主治医の意見書の内容(24項目)から1次判定を行う。
(コンピュータによる判定)
↓
③審査会区分認定
1次判定の結果と調査特記事項、主治医の意見書(1次判定で評価した項目以外)
などをもとに、障害区分認定審査会で審査し、障害支援区分判定。
注:主治医の意見書については、市役所から(病院等に)依頼。
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④サービス利用計画案の提出
サービス利用計画作成の為、指定特定相談事業所に相談。
注:尚、平成27年3月31日までのサービス利用計画の作成については、
市からサービス利用計画の依頼書が届いた方が対象。
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市はサービス利用計画案等の内容を踏まえ、
障害福祉サービスの支給を決定。
申請者に通知すると共に、
障害福祉サービス受給者証を交付。
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⑥サービス利用計画書の提出
市へサービス利用計画を提出。
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⑦事業所と契約。サービス利用開始
サービス提供事業所と契約し、サービス利用開始。
前回は、申請を済ませた直後、市役所から
サービス利用計画案・障害児利用計画案提出依頼書
という書類を受け取った事、ソコには計画案の他に…
・計画相談支援給付費・障害児相談支援給付費支給申請書
・計画相談支援・障害児相談支援依頼(変更)届出書
以上2つの書類も提出するように書いてあったところまで書きました.
2つの現物がこれです。
計画相談支援給付費・障害児相談支援給付費支給申請書
計画相談支援・障害児相談支援依頼(変更)届出書
……見難くて、すみません(汗)。
・計画相談支援給付費・障害児相談支援給付費支給申請書
市区町村等に、計画相談支援にかかわる費用について
公費負担を、市に申請する為の書類。
・計画相談支援・障害児相談支援依頼(変更)届出書
市区町村等にサービス利用計画案の作成などを
依頼をする指定特定相談事業所を市に届出る為の書類。
といった感じになります。
ま・まぁ、『読んで字のごとく』なのではありますが…(苦笑)。
市役所に2つの書類について問い合わせた時、市役所職員は…
職員「CIL・昭島さんにも両方ともありますよ」
と言っていたのですが、私が…
私「市役所にも、ありますよね?」
と聞くと、「ある」という答えだったので、
結局、市役所から書類を送ってもらいました(笑)。
ところで、申請書が受理された後は、
サービス利用までの流れの②にある様に…
調査員による心身の状況、生活面について本人や
家族などに対する聞き取り調査(80項目の調査)
を受けました。
上記では“80項目”の調査となっていますが、
私の場合は…
・食事について
・トイレについて
・入浴について
・衣服の着脱について
などを聞かれた位で、80項目全てという訳ではありませんでした。
聞取り調査終了後、その事を調査員に尋ねると…
調査員「障害の違いもありますし、個人差もありますから」
という返答。
書類の話ではありませんが、これまた「言われてみれば、その通り」
といった感じ…。
今回の手続き全てが初体験で、緊張の連続とはいえ、
もう少し、落ち着いたほうが良い気がする今日この頃…。
聞取り調査も終わり、次回はいよいよ障害区分認定調査会が
出てくる話です。
その3へ続く。
では、また次回 K