仕事? ……それとも趣味?? その1
アテトーゼで折った受話器は、新たに購入した電話機の受話器を移植して活躍中。
折れた方を、実家という名の作業場で補修してみる。
何故事務所でやらないで、わざわざ実家でやっているのかというと、単純に工具の差だ。
週末に趣味のDIYをするための工具類を、殆ど実家に置いてある。
……というか、実家の駐車場と2階の1部屋を作業場として間借りしている。
事務所で、少ない工具で仕事の合間にやるよりも、趣味の延長的に工作するつもりで、実家でやった方が効率的にできそう(笑)。
趣味の合間に作業していたので、3回くらいに分けて更新するよ。
コードやスピーカー&マイク等を外し、必要な部分だけにしてマスキングテープで仮止め。
細い鉄板を用意。
これ、ワイパーゴムの骨組み。こういう廃品みたいな物は事務所には無いからね(笑)。
4cmくらいと2cmくらいの物を、それぞれ4つ用意。
前回補修した時は、プラリペアで接着しただけだった。
折れた物を接着した際は、接着面に対して引っぱる力は強くなるけど、ずらすように押す力に対しては途端に弱くなる。
今回折れたのも、頭(耳)に強く押し当てるようなアテトーゼが出てしまい、手と頭で梃子の原理で折れてしまったのだろう。
ならば、接ぎ木があれば、ズレに対して多少は強度が上がるのではないか?
そう考えて用意したのがこの鉄板たち。
この立っているフレームに沿わせて鉄板を接着しようという魂胆。
前回接着したプラリペアで盛り上がっている部分を、鉄板が沿うように隙間を作るように削った。
これくらいでも充分だろうけど、もう少し削った方が良いかもしれないな。
続きは次回にしよう。
by:は