(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

ただいま講習の真っ最中。

お盆で週末の3日間、とある講習を受けている。


応急手当普及員講習というやつだ。
所謂“応急手当”のための講習なのだが、実は勘違いで申込みをしていたのだ。

応急救護についての知識を得たいだけならば、“普通救命講習”“普通救命講習(自動体外式除細動器業務従事者)”“上級救命講習”のいずれかを受講すれば事足りる。
上記の講習が、3時間・4時間・8時間で賄える内容に対して、“応急手当普及員講習は”24時間(3日間)もかかる!

この手の講習を受講するに当たって、3日間もやればより多くの知識や技術が得られるのではないかと考え、詳しく調べもしないで“応急手当普及員講習”に決めてしまった。

……講習タイトルでどんな内容か想像すれば良かったのだが、5月に受講申込みをし、その後も調べることなく講習当日になった。



オリエンテーションで、講師の説明が始まった。

「この3日間で、職場や事業所などで応急救護について指導するための知識と技術を学んで下さい。」


工工工エエエェェ(´д`)ェェエエエ工工工


“普及員”とはそういう事だったのか!!
……って、ちょっと考えるか調べれば、容易に解った事なんだけどね。

まぁいいや。
いずれにしろ、より多くの知識や技術を学べる事には変わりない。



……受講生30名のうち、応急救護講習自体が全く初めてなのは、たったの4人だった。
皆さんの足を引っ張らないようにしますので、生暖かく見守って下さい。




第1日目の今日は、“応急救護について”や“基礎医学”、“心肺蘇生”や“AEDについて”などを勉強した。
明日・明後日は、“普及員”として、より突っ込んだ内容を勉強するようだ。

3日間の講習の内容は、来週以降にココに載せようと思う
……でも期待をしてはいけません(笑)。




by:は