CIL合同企画 大運動会 の報告 ~前編~
運動会を開催するにはバッチリな、秋晴れの爽やかな日曜日。
……とはいかない、空模様。残念な事に曇り空。
そんな天候など気にすることなく、集合時間の10時を待たずして参加者が続々やってくる。
みんなやる気マンマンだ(笑)。
みんなやる気マンマンだ(笑)。
和気藹々とした雰囲気の中、開会式が始まった。
しかし、大会実行委員長の開会の言葉の中、参加者から競技に掛ける意気込みが、徐々に鋭い空気となって伝わり出してくる。
しかし、大会実行委員長の開会の言葉の中、参加者から競技に掛ける意気込みが、徐々に鋭い空気となって伝わり出してくる。
……あ、もちろん嘘です。
あくまでも、和やかな雰囲気で進行しています(笑)。
あくまでも、和やかな雰囲気で進行しています(笑)。
さやま園園長のあいさつがあり、続いてスポーツ大会の華・選手宣誓。
実行委員長の開会宣言 |
さやま園園長、遠慮気味(笑) |
ホールの照明が落とされ、聖火(に見立てた電灯)を持ったCIL・昭島代表が登場!!!
あれ?
いつもみたいに長い“語り”じゃないのね。
いつもみたいに長い“語り”じゃないのね。
写真撮るタイミングが無かったよ……。 |
そんなこんなで競技が始まる。紅組・白組に分かれて、最初の種目は『ボッチャ』。
パラリンピックの正式種目にもなっている由緒正しい(笑)競技だ。
……もちろん、今回の運動会用に、多少のアレンジがされているけれど。
パラリンピックの正式種目にもなっている由緒正しい(笑)競技だ。
……もちろん、今回の運動会用に、多少のアレンジがされているけれど。
3つ重ねたフラフープ目がけ、スロープを使ってボールを投げる。
フラフープの中にボールが収まれば得点(10点)。2重、3重になっている所の方が高得点(それぞれ、20点、30点)。
フラフープの中にボールが収まれば得点(10点)。2重、3重になっている所の方が高得点(それぞれ、20点、30点)。
見た目以上に難しい。 |
見た目は、ただボールを転がしているだけだが(笑)、意外と侮れない。
スロープの角度や方向などの微調整をしなければ、ボールはフラフープの中にすら入らない。
スロープの角度や方向などの微調整をしなければ、ボールはフラフープの中にすら入らない。
ボールが勢いよく飛び出したり、フラフープの中に入っても外側だったりと、みんな悪戦苦闘。
スロープの角度が大事 |
20点獲得! |
……にも関わらず、CIL・昭島の女性職員はやってくれた!!
ただ1名、30点の所にボールを入れた。しかも、1名2投するのだが2投ともが!!!
ただ1名、30点の所にボールを入れた。しかも、1名2投するのだが2投ともが!!!
入った!!30点!!!! |
同じ競技に出ていた代表も、2投とも20点だった。
CIL・昭島、結構やるじゃん!(※事業所対抗戦ではありません)
玉を投げる人やよける人以上に大変だったのが、玉を回収する人。
当初の予定では、1エリアに1名ずつ配置されていて、散らばった玉を順次回収するという方法だった。
当初の予定では、1エリアに1名ずつ配置されていて、散らばった玉を順次回収するという方法だった。
まだ穏やかに回収している(笑) |
こんな大変な作業なので、回収係がいつの間にか増員されていた(笑)。
だんだん大変になってきた(色々な意味で)。 |
誰が一番回収できるか(笑)?? |
午後は、さやま園の方々による、エアロビ披露があったり、PK戦や混合リレーが行なわれる。
さぁ、お昼休みのご飯を食べましょう。
さぁ、お昼休みのご飯を食べましょう。
後編につづく