(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

パンク修理、朝飯前だよ!……昼飯前だけど(笑)。

水曜日は、出勤日になっている職員が少ないので、事務所内で作業する。
こんな寒い日に外で作業はしたくないやい!





まずは、チューブを取り出すために、バルブナットを外す。




あぁ、そうか。
チューブを交換する訳ではないので、タイヤを外す必要が無いから、このまま作業できるんだ。
自転車を倒して作業開始。



ホイールリムからタイヤを外す。

写メしながらだと面倒だなぁ(笑)。



リムからタイヤを外したよ。




腸を引き出すようにチューブを取り出す。

やっぱり、フレームやら何やらが邪魔だなぁ……。




パンクしている場所を特定するために、空気を入れる。





ひゃあああっっ!

水が冷たい!!!
お湯を使えばよかったのに……気が付かなかった。


おかしいな……。
なかなか穴の空いている場所が見つからない。
水が冷たいので、そろそろイヤになってきたんだけれど……。



グルリと一周した時に見つかった。

反対周りに探れば、すぐに発見できたのか……。




紙ヤスリで穴空き部分を擦って、ゴムのりを塗布。





ゴムパッチを装着。

今まで自転車屋さんの作業内容を、見よう見真似でやっていたが、
説明書を見たら、ゴムのりが乾いてからゴムパッチを着けるのが正解のようだった。

……知らなかった(笑)。




ハンマーで叩いて圧着させて、ビニール保護カバーを剥がして補修完了。

ゴムハンマーなので、チューブは傷付かないが力が弱いので、
この後、普通のハンマーも併用した。もちろんタオルで保護しつつ。




バルブの近くの補修は結構大変。





空気を入れて、も1回水に浸けて漏れが無いことを確認。

さて。チューブを戻そう。




むむぅ……。
何か作業し難いなぁ……。



自転車立てた。

最初っから、こうして作業すりゃ楽だったのに……。




タイヤを嵌め込む、この最後の部分が難関。










……と思ったが、意外とアッサリ入って、パンク修理 糸 冬 了 。

一番最初の画像と構図が同じだ(笑)。





やっぱり。
CILの業務と全く関係の無い内容だよなぁ……。

by:は