(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

多目的トイレの手すり(その2)

皆様、いかがお過ごしだったでしょうか?
「当事者の日常」担当のKでございます。


さて、前回(8/28)の当コーナーの最後に書いた通り、
再度、多目的トイレの手すりを“注意深く”見てみたところ(笑)
他にもタイプの違う手すりを、2つ見つけました。
(※宜しければ、前回もご覧下さい)


1つ目は…

昭島市保健福祉センターのトイレです。



“跳ね上げ式”の様に上下に動くのではなく、
“横に開く”タイプです。





コレは「ギザギザ」の部分に手すりの下の部分をはめ込むことで
開く“角度”を調節します。




ちなみに、上記の画像を撮った後、手すりを元通りにしようとしたら
ギザギザの部分に手すりが“ガッチリ”とはまってしまい、
なかなか動かず、結局2~3分くらい時間が掛かってしまいました…(汗)




2つ目は…

昭島市民会館(公民館)のトイレです。


前面を除いて、手すりがトイレを囲んでいます。

今、この文章をかきながら思い出したのですが、
私の記憶が確かならば、市民会館の多目的トイレは
“横に開く”タイプの手すりだったような気が…


早速、CIL・昭島の職員に確認してみたところ、
「そんな事は無い」という事でした。

う~ん、私の勘違いだったのだろうか?





では、また次回  K