(旧)自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービスなどをやっています。

1人暮らしと親心…暖房器具編

皆様、いかがお過ごしだったでしょうか?
「当事者の日常」担当のKでございます。


さて、先日、私の携帯電話に
母親から着信がありました。

私「もしもし…?」
母「カセットコンロいる?」
私「へ!?カセットコンロ??」

以前、当コーナーでも書きましたが、
私は現在、鍋などをする時は、カセットコンロではなく
実家から持って来た電磁調理器(今で言う“IH”調理器)を
使っています。
(※詳しくは、2013年12月18日分ブログ記事参照)

『その電磁調理器を持たせた、張本人が今更、何を?』
と、私が思っていると、母親が慌てた声で…

母「アッそうじゃなくて!カセットガスを使うガスストーブ!!
と、大声で訂正してきました。

どうやら、母親が言っているのは、コレらの様子。

イメージ 1


イメージ 2

※既存のサイトの画像を使っているので、モザイクをかけています。
クリックすると、モザイク無しが見られます。


……“コレ”とか偉そうなこと言ってますが、実は私も実物を
見た事はありません(笑)。

まぁ、とにかく急な話だったので私が…

私「急にどうしたの」

と、聞くと…

母「近所のショッピングモールでセールやってたから」

という答え。加えて…

母「カセットガスだったら、災害とか停電で
  電気が止まっても、使えると思ってウチ(実家)も買ったんだよ」
私「あぁ、なるほど」
母「カセットガスなら灯油よりは扱い易いだろうから、
  アンタもどう?」

と、聞かれ、私は…

私「うん、欲しい!

と、即答。



こうして、我が家のエアコン、電気ヒーターと思いっきり“電気”が主体だった
暖房器具達の中にカセットガスストーブという“ガス”を使った暖房が
仲間入りする事になりました。

ただ、母親の話では…

母「重くは無いけど、大きさが嵩張るから、
  アンタが1人で持って帰るのは無理かも…」

と、言っておりました。

う~ん、“重くは無くても,嵩張るカセットガスストーブ”
何となく、想像力を掻き立てられる様な気がする…(笑)。

ア~!!早く実物が見たい!!!





では、また次回  K